2014年10月26日日曜日

湘南国際マラソンにむけて

一年ぶりに、フルマラソンです。
というか、ロードで30km以上走るのも一年ぶり^^;
今年はひたすらマフェトントレと山道でした。
どうなることやらですが、ベスト更新を目指してみたいと思います。
実験です★


昨年の様子↓

このコースの特徴は、ど直線。
ひたすらまっすぐいって、折り返し、ひたすらまっすぐ戻る。
さらに2回めの折り返しからが、思いのほか長い!
ほぼフラットで、少しアップダウンがある感じ。
あまり目印になるようなものもなく、なかなかの苦痛っぷりだったような…。


以下、さまざまなサイトを参考にさせていただいた、メモです。

5km手前辺りの西湘バイパスから国道134号に降りるところは、緩やかな下りが続きます。どうやらこの下りで皆さんスピードが自然に上がってしまい、そのままのペースを調整することができず、走ってしまうようです。
下りを走っている最中は、もちろんスピードが自然に上がってもよいのですが、下りきったら、しっかりペースを再調整して、自分の体力にあった、目標タイムに合わせたペースに戻してください。


湘南国際マラソンのコースは、前半に緩やかな下りがあり、ペースが知らずに上がってしまいがち。 前半のオーバーペースは、後半のペースダウンにつながります。しっかりとペースを把握し続けて、後半に体力を残せる走りをしてくださいね!! 


やはり30km手前の湘南大橋と、35km前からのダラダラした登りは相変わらず肉体的にも精神的にもダメージがありますね。残り15kmくらいからサブ3.5を意識しましたが、やはり35km以降でペースが上げられなかったのでちょっと無理でした。ただ、最低限自己ベストを、と思ったので気持ちは切れず、残り5kmくらいからまたペースを上げることができました。 


往路はあまり感じなかったけど、29km以降ずっと登りです。先を行くランナーの頭がみんな上方向に見えます。。。体もキツいけど精神的なダメージが特に大きいです。

…ということで、たぶん、

前半温存するも、後半にペース上がらず。
⇒結果としてイーブンペースになる。

と見ました!
どれくらいのペースを「温存」とするか、悩みどころ。。。
前半の「緩やかな下り」はソフトな着地と心拍数に注意、かな。
後半は、ひたすら維持かなぁ。
序盤のウォーミングアップを、終盤のラストスパートにできればいいけど。

当日までの一週間は、体重を増やさないようにジョグでつなぎつつ、
水曜か木曜くらいにポイント練習をしてみたいと思います☆

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